岡三デジタルドームシアター「神楽洞夢」は、岡三証券グループ創業90周年事業の一環として2013年10月に竣工、翌年4月より本格的運用いたしました。
施設名称 |
岡三デジタルドームシアター 神楽洞夢(かぐらどうむ) |
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ドーム直径 | 14.4m |
座席数 | 80席 |
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Uniview(ユニビュー)は、アメリカ(アメリカ自然史博物館)、スウェーデン(SCISS AB社)、日本(株式会社オリハルコンテクノロジーズ)の三カ国共同で開発されている、最新鋭のインタラクティブな宇宙映像ソフトウェアです。
NASA とアメリカ自然史博物館監修による宇宙データベース「デジタルユニバース(Digital Universe)」を備え、地球から宇宙の果てまで を最新のグラフィックス技術で描き出します。映画のようなドーム演出のために設計された操作性、息をのむほど美しい地球や太陽系の姿、最新の天文学研究成果の可視化。これらに加えて、全天周映像の投影やインタラクティブなドームプレゼンテーション機能、自動番組制作やシアター設備制御を統合したシステムです。
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新たに導入したF-400N4KはBARCO社(ベルギー)の最新鋭プロジェクターで初のネイティブ4Kシングルチップを搭載したプロジェクターです。
最新のレーザー光源を使用しており、神楽洞夢では5台のプロジェクターを組み合わせることで超高解像度の映像を実現しています。
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マルチ照明
ドーム内を鮮やかに演出するRGB+Wの高輝度LED照明
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立体音響
解説、BGM、講演会等多様な利用を 想定したサラウンド空間を構築
- 学習指導要領に基づく津市小学生向けの投影(予約制)
- 一般公開(毎週木曜日 16:00)
- ドームシアターならではの表現力を活かし、投資情報などのプレゼンテーション空間として活用